寝かしつけのコツや方法は?効果を検証してみた!
子育てで必ずと言っていい程悩む『寝かしつけ』
我が家にも寝つきがよくない二人がいます。
一人は今も奮闘中なのですが
今回は我が家で行った寝かしつけで、安眠してくれた方法や大泣きだった方法など(笑)を紹介したいと思います。
《眠らなかった(泣)寝かしつけ方法(我が家の場合)》
まずは眠らなかった(泣)我が家の場合の寝かしつけ方法。
①頭なでなで、胸ポンポン
胸やお腹を優しくポンポンしてあげると寝ると聞いて実行したものの…
ポンポンする度、なでなでする度覚醒してしまいました(笑)
②優しく歌を歌う
眠りによさそうな歌を優しく静かに歌ったものの…
歌をじっと聴いており、もっと歌ってほしそうに目をキラキラさせていました。
なので、シアタールーム系も"もっと見せて!"と逆に興奮してしまっていました。
③まんまるおくるみ
子宮にいた状態にすると落ち着いて寝るとの事で、まんまるおくるみにトライ!
(※まんまるおくるみとは?…バスタオルなどで身体を子宮にいた時の状態にしてくるむ事)
我が子は、くるまれる事で固定されてしまうのが嫌だったようで、くるまれそうになるとその時点で大泣きでした。
まだまだ沢山ありましたが、思い出したら書いていきますね。
あくまでも我が家での事なので、我が家ではこの方法が効果的だったよ~など教えてください。
《安眠した!我が家の寝かしつけ方法》
色々チャレンジした寝かしつけ方法で、これは何回やっても寝てくれた我が家の安眠方法をご紹介します。
①歩く
グズっていても歩き続けると、脱力する程寝てくれていました!
その後は背中スイッチとの格闘でしたが(笑)、朝でも夜でも外でも室内でもとにかく歩くと安眠してくれました。
②ママの心臓の音
心臓付近に耳をくっ付けて抱っこしてあげると、心臓の音が落ち着くようで寝てくれていました。
③外気浴(春夏秋・夜限定)
ギャン泣きだった時に、自分もクールダウンのつもりでベランダに出たら
子供もピタッと泣き止み、ゆっくりと目を瞑ってくれました。
冬は寒すぎて難しいですが、お互い気持ちを切り替えるのにとてもよかったです。
④見守る
泣く事なく覚醒している事も多かった我が子。
何かすると余計覚醒すると思い、安全は常に確保した状態で敢えて見守りました。
その際は自然と寝てしまう事がほとんどでした。
《まとめ》
我が家での寝かしつけ方法を書いてみました。
こう振り返ると、悪戦苦闘した日々も長い目で見るとあっという間だなと感じました。
今ツラい状況でも、いつか終わる…!
悪戦苦闘して日々の育児を楽しみましょう(^^)
ここまでお読みいただきありがとうございました!